子猫を世話する上で
最近、子猫の譲渡会が人気のようですね。「育てるなら子猫の頃から育ててあげたい」という里親さんが増えているみたいです。猫好きとしても嬉しいですね。そこで、今日のブログは「子猫を世話する上で知っておきたい事」を2つ簡単に紹介します。
1つ目は、受け入れ時期。里親として猫を受け入れる時期としては、生後7~8週目以降の子猫が良いとされています。猫は生後2~7週間の間に社会性を身に着けるとされている為、人と触れ合う時期が早い猫ほど人懐っこくより良い社会性のある子に育てることが出来ます。人との生活に早くから慣れてもらうためにも、生後7~8週目以降の子が適しているようです。
2つ目は、大切なトイレのしつけについて。猫にトイレを教えるなら、生後2ヶ月ごろにしつけをするのがベストとされています。このしつけで重要となるのが【トイレを間違えて怒鳴ってはいけない】ということです。猫は「トイレを間違えて怒られている」ということを理解することが出来ません。その為、「トイレをする=怒られること」と勘違いしてしまう可能性があります。最悪の場合、トイレを我慢して病気になってしまうケースもあるので注意が必要です。・・・簡単な紹介ですが、子猫を飼う時の参考になれば嬉しいです。
村上豊彦
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