猫は寒さに弱い
こんにちは。今年も猫に関する猫ネタで沢山更新してきたな~。今日の更新で2017年の更新はラストです。ラストの更新テーマは「猫ちゃんと寒さ」について。
「猫はこたつで丸くなる~」という歌がありますが、本当に猫は寒がりなのか?・・・と疑問に思ったことはありませんか?もう既に知っているという方もいると思いますが、僕が疑問に思ったので調べてみました(笑)猫は、「暑さに強く!寒さに弱い!」動物のようです。猫の祖先である“リビアヤマネコ”は砂漠で生活していたと言われており、その名残から暑さには強くなっているようです。
確かに、村上家の愛猫も寒がりで、ヒーターの前を陣取っていたり、こたつの中に潜りこんでいるなんていう事も多々ありますね(笑)。この間実家に帰った時、アメショーもこたつの中で丸くなっていて、歌の世界でした!冬の理想の室内温度としては、若い年齢の子で20度がベスト。少し歳をとっている子だと、少し高めの23度くらいがベストと言われているようです。
若い時は自分で発熱する機能がたかいようですが、歳を取るにつれて機能も弱まってきてしまう為、飼い主さんが適温に調節してあげる必要があるようです。また、老猫になると免疫力も低下してくるので、湿度の管理も重要となります。湿度を50%以上に保つことによって、風邪やウイルスから守る効果が高くなるとされています。
さらに、寒くなると腸の機能が低下し、下痢になりやすくなることもあるので気にかけてあげる必要があるようです。猫の体調管理は飼い主の責任ですからね。この冬体調を崩さないように面倒をみたいと思います!この更新で今年は最後になります。今年も猫ネタを更新してきましたが、来年も更新していくので宜しくお願い致します!
それでは、良いお年を!
村上豊彦
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