猫の肉球

猫の肉球の色について気になった事はありませんか?ピンクや茶色など猫によって色が違うのは何故なのか気になったので調べてみました。猫の肉球の色には、猫の被毛の色が関係しているという事が分かりました。被毛の色素が薄い猫は肉球の色も薄く、色素が濃い猫が肉球の色も濃いとなっているようです。白い猫にはピンク、黒猫には黒っぽい小豆色の肉球が多いようです。


最初は肉球の色だけが気になったのですが、猫にも人間と同じように手相があると書いてあったのでついでに調べてみました!猫の手相は大きく分けて5種類あるようです。1つ目は、三つ葉タイプ。肉球全体の形が三つ葉のように見えて、底辺が直線でないというのが特徴とされています。このタイプは、環境の変化が苦手な猫が多いようで、引越を行う時にはストレスを感じないように気にかけてあげる必要がありそうです。愛情深く飼い主を裏切らない性格とされています。2つ目は、おにぎりタイプ。肉球全体の山が同じくらいの大きさで、底辺がほぼ直線になっているのが特徴とされています。このタイプは正義感が強く、闘争心の高い猫が多いようです。3つ目は、米粒タイプ。肉球全体の形が細長く大きさも同じなのが特徴とされています。このタイプには、臆病な子が多いようなのでストレスを溜め込まないように注意してあげる必要がありそうです。4つ目は、富士山タイプ。真ん中の肉球の先端部分が平になっており、富士山のように見えるのが特徴とされています。このタイプは、常に自分がトップでいたいという気の強い性格の猫が多いようです。また、目立ちたがり屋で、悪戯好きな子が多いと言われています。5つ目は、ロケットタイプ。真ん中の肉球が大きく、左右が小さいロケットのような形が特徴とされています。このタイプの猫は好奇心旺盛で自ら進んでいく人懐っこい性格の子が多いようです。


猫にも手相があったなんて知らなかったので、面白かったです。